2月15日(土)東京競馬場、芝1600mで行われるクイーンカップ(3歳牝馬限定・GIII)で、福うまを見つけるための攻略ポイントをご紹介!
過去10年の勝ちタイム
過去10年の勝ちタイムの平均は 1:33.5 でした。これは古馬の3勝クラスの平均タイムにちかく、クイーンカップのペースはある程度流れると予想していた方が良いでしょう。
上り3ハロンのタイムは?
上り3ハロンは平均 34.2秒となっています。過去10年で33秒台前半は3回しか出ておらず、このことからも、ペースはある程度流れると考えた方が良いでしょう。
その場合、直線は瞬発力よりも持久力が必要とされます。歴代の勝ち馬をみても、瞬発力というよりは長くしぶとい脚を持った馬たちでした。
好走条件
・追走力のある馬(ある程度流れる展開でも対応できる馬)
・長くしぶとい末脚をもった馬
・コース適正(特に直線の坂)
今回の人気馬は大丈夫?
今回は、阪神ジュベナイルフィリーズ組のショウナンザナドゥ、コートアリシアンと、新馬戦でショウヘイに完勝したリバティアイランドの半妹マディソンガールの3頭に人気が集まりそうですが、それぞれ好走できそうか見ていきましょう。
ショウナンザナドゥ(想定1番人気)
スタートが良く追走力があり長く良い脚が使えますので、今回の好走条件はクリアしております。
舞台適正はアルテミスSで立証されており、メンバーレベルが落ちる今回は巻き返しのチャンスです。
マディソンガール(想定2番人気)
新馬戦は素質馬のショウヘイに完勝していることから今回人気しそうな馬ですが、新馬戦の勝ち時計は非常に遅く、超スローペースの瞬発力だけで勝ったという内容でした。確かに瞬発力は秀でるものを持っていますが、今回はメンバーレベルが一気に上がり、多頭数や流れるペースなど、未体験の要素が多く、リバティアイランドの半妹ということで、過剰に人気するのであれば危険な一頭と言えます。
コートアリシアン(想定3番人気)
阪神ジュベナイルフィリーズはスタート直後にダッシュが効かず最後方からの競馬になってしまいました。6着という結果から善戦した印象がありますが、これはジョッキーが腹をくくって最内をついた競馬をしたからの結果です。
また、実績のある左回りに戻ることで人気しそうですが、新馬戦や新潟2歳Sの走破タイムは平凡でメンバーレベルも高くありませんでした。
前走の着順、左回りに戻るという点で過剰に人気するのであれば、この馬も危険な一頭かもしれません。



